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弱者救済のために一生懸命活動している

私が法律に関心を持つようになったのは叔母が交通事故の被害に遭ったにも拘らず加害者側の弁護士が優秀だったために裁判で叔母にとってはきつい判決が下ったことで、これで良いのかと義憤に駆られたところにあります。
その当時私はまだ小学生でよく内容を理解していなかったのですが、ある程度年齢を重ねてこの事故の詳細を知ることになってからもどかしさを感じるようになり弁護士になって弱い人の味方になりたいと考えるようになりました。
そこで大学は法学部に入り一生懸命法律の勉強をしたのですが、能力がそれほどなかったために司法試験に通らず結局弁護士になることはできませんでした。
ただ弁護士になれなかったからと言って諦める必要は全くなく自分の出来る範囲で弱者救済のために活動をしようと考えて、今ではボランティアとして弁護士のアシスタントをしています。
お金は全く入りませんが少しでも困っている方のお世話をしたいと思っていますしけっこう信頼されるようになって来たので、これからも自分の出来る範囲で頑張って行きたいと思っています。

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